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【３０８・５０８のディーゼルモデルでガス欠下際には下記要領でエア抜きして下さい。】



プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。

今月は３０８シリーズのハッチバック・ＳＷともに販売が順調に推移し、たまにこのようなご質問がありました。

『かなり昔の話になるけど、ディーゼルに乗ってたことがあり、ディーゼル車でガス欠するとエンジンルーム

にあるポンプみないなパーツを押した記憶があるんだけど、最近のディーゼルはどうなの？』とのご質問です。

現在発売されているプジョーのディーゼルでガス欠してしまった場合には下記の通り行って下さい。


まずはパーキングブレーキが掛かっていることを確認をして下さい。

次にブレーキを踏まずにエンジンを始動するボタンを押して下さい。

約６秒間待った後に再度エンジンを始動するボタンを押して下さい。

この動作を１０回繰り返し行えばエア抜きが終わってエンジンが始動致します。



恐らく５０８のディーゼルモデルや今後発売予定の「ＮＥＷ３００８」も同じ仕組みになっているので、

プジョーのディーゼルオーナー様は記憶の片隅にでも残しておいて下さいね。


プジョー湘南藤沢
渡辺　秀司