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【現在発売されている各自動車メーカーの自動ブレーキ、プジョーでもいろいろな名称があるのです。】


プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。

現在発売されている自動車には『自動ブレーキ』を標準装備している車種が多くありますが、プジョー

でも208・2008・308・3008・5008のすべてに『自動ブレーキ』が装備されており、名称や作動速度

な車種によって異なります。一例として208/2008では【アクティヴシティブレーキ】の名称で、作動速度は

5～30キロ・対応物は車両となります。旧モデルの308では【エマージェンシーブレーキサポート】の名称、

作動速度は10キロ～で対応物は前を走る車両となり、最大約20キロの減速を行うので、完全に自動で

止まるシステムではありません。また、フェイスリフトしたNEW308シリーズの名称は【アクティヴセーフ

ティブレーキ】、作動速度は5～140キロ、対応物は車両・歩行者となっております。

尚、一昨年に千葉県内で国産ミニバンを試乗中に自動ブレーキを過信した結果、追突事故を起こしたニュース

もありました。この『自動ブレーキ』には気象状況によっては作動しない可能性もありますので、運転に

おいては安全が最優先事項であることはステアリングを握るドライバーの共通認識だと思います。

運転する際には緊張感を持って安全運転に徹して下さいね。


プジョー湘南藤沢
渡辺　秀司