【昨日の朝、駐車場に止めてショールームに向かう途中でパンクをしているスイフトのお話。】
プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。
昨日の朝、いつも通りに出勤して社員駐車場へ308SWを止めてショールームに向けてテクテク歩いて
いると信号待ちをしている比較的新しいスイフトの右後輪タイヤがパンクをしておりました。
運転手は50代半ばの女性、ガラス越しに「後ろのタイヤがパンクしてますよ」と伝えると「ええ~、どうしたら
いいの?ここで何とかなるの?」と超慌てているので、さすがに路上でスペアタイヤに交換するのも危険なので、
一旦バックして中古屋さんの駐車場に停車。パンクしているタイヤは若干空気が残っていたので、タイヤの
サイドは無事。その女性は「すぐ近くの図書館に行く予定だけど、そのままで大丈夫かしら?」との事だった
のですが、そのまま走ってしまうとタイヤの横が切れてしまうので、私がスペアタイヤに交換する旨を伝える。
スイフトのリヤハッチを開けてジャッキとスペアタイヤの用意をしようとすると、何とスペアタイヤがなく
パンク修理剤・・・。パンク修理剤を使用してしまうと次回パンクをした時に修理が出来ない可能性がある
ので、一旦車載されているコンプレッサーで空気圧を2.5キロまで入れて一旦作業終了。
出来るだけ早く購入したスズキディーラーか近くのガソリンスタンドでパンク修理をして下さいとお伝えし無事出社。
印象的だったのは「まったく気が付かなかった」とおっしゃってたのですが、いま発売されているプジョー
にはタイヤの空気圧警告灯(画像のにあるランプ)が標準装備されているので、警告音とともに画像の
警告灯が点灯した場合には安全なところでプジョーを止めてタイヤを点検して下さい。
また、今回のようなシチュエーションになった際にはまず近隣のプジョーディーラーにご相談下さいね。
プジョー湘南藤沢
渡辺 秀司