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【昨晩に東名高速に乗る機会があったので、8速ATを搭載した308SWのレポートをお送り致します。】


プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。

昨晩、8速オートマチックを搭載した308SW GTで東名高速に乗る機会があったので、いろいろと試して

みました。高速で使用した車両はデモカーでフェイスリフト後の【308SW GT】です。あまり知られて

おりませんが、フェイスリフト前の308シリーズではデイライト（昔でいうスモールランプ）はフロントのみ

点灯しておりましたが、フェイスリフトした308シリーズではリヤも点灯しております、ご存じでしたか？

あ、デイライトなのでもちろんナンバー灯は点灯しておりません。

そんなフェイスリフトしたディーゼルモデルの【308SW GT】はアイシン製の8速オートマチックを

搭載しており、発売前は2速発進するのかな？と思っていたら普通に1速からのスタートとなっております。

比較的流れが良い幹線道路では法定速度でクルーズコントロールをオン。8速ATの308シリーズはアクティヴ

クルーズコントロールを装備しているので、全車の車間距離を保ち、停止まで行ってくれますが、あくまでも

ドライバーの負担軽減システムですので、過信することなく安全運転に努めて下さい。

尚、高速道路ではプジョーらしさが全面に出ております。道路のつなぎ目やコーナー、直進安定性は抜群で、

このステアリングフィールを味わってしまったらなかなかドメスティックのクルマには戻れません。

また、一番気になったのは回転数です。6速から8速に進化して高速域でのアドバンテージがどれだけなのか？

を確認したところ、東名高速道路の法定速度100キロでクルーズコントロールを設定した際には約1.300

回転となっておりました（画像はパッセンジャーから撮影してもらいました）。平坦な路面で100キロ

1.300回転で走行をしていると1リッター当たりの消費燃費は30キロ近くを記録しておりました。

タウンユースから山間部のワインディング、高速に至るまでドライビングプレジャーが十分にお感じ

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プジョー湘南藤沢
渡辺　秀司