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【昨日の出勤途中でタイヤ空気圧警告灯が点灯、この機能によって助けられました。】


プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。

雨が降っていた昨日の通勤途中、ショールームまであと5分というところでタイヤ空気圧警告灯の音と同時に

ワーニングがディスプレーに表示されました。本来であれば社員駐車場に止め、ショールームまでに歩いて

いるのですが、念の為にショールームへ。さすがに午前中はショールームのお席がすべて埋まるほどの

盛況ぶりだったので、お昼過ぎに工場へ。パッと見た目ではパンクをしていると思わなかったのですが、

リフトに載せてタイヤの空気圧をチェックすると・・・左後ろだけ1.7キロと少なくなっておりました。

そして、タイヤをグルっと回してみると・・・

ハイ、しっかりと釘を踏んでおりました。

いやいや、なかなかやりますねタイヤ空気圧警告のワーニング。正直、この機能がなかったら気がつかずに

走り続けてしまい、その結果タイヤの横が切れて新品のタイヤに交換する羽目になり、急な出費になる

ところでしたが、幸いにタイヤの溝で真っ直ぐに刺さっていたので修理にて対応出来ました。

今年の夏は災害とも言える暑さゆえ、高速道路を走行中にタイヤ内部の空気が膨張してパンクしていなく

てもタイヤ空気圧警告灯が点灯してしまう現象も多かったので、皆さまのプジョー車で街中を走行中に

警告灯が点灯した場合には出来るだけ早めにお近くのガソリンスタンドなどで空気圧のチェックを行って

下さい。1本だけ空気圧が少ない場合にはパンクをしている可能性があるので、お近くのプジョー販売店や

自動車用品量販店、ガソリンスタンドなどで修理を行って下さい。


プジョー湘南藤沢
渡辺　秀司