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【10日に愛車がパンクしてしまい、昨日にレッカーで運ばれて来ました。】


プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。

10日（月）に愛車がパンクしてしまった件の続報です。

昨日、依頼しておりましたレッカー業者さんに来ていただき、積載車から下す前にコンプレッサーを

使用してタイヤに空気を入れている画像です。月曜日にもレッカー業者さんが来る前にコンプレッサーを

使用して少し移動出来るくらいまで空気を入れておいたのです。

私と同じ308SW GT-LIEなどスペアタイヤを装備していない車両にはトランクの下にコンプレッサーが

装備されており、例えば一般道を走行中にタイヤ空気圧警告灯が点灯した場合、速やかに安全な場所に

クルマを停めて車載されているコンプレッサーを使用すればタイヤが破裂していない限り、一時的に

空気を入れて走行する事が状況に応じて可能なのです。今回私の308は釘らしきものがタイヤに刺さって

おり、コンプレッサーを使用してタイヤの空気圧を3キロ近くまで入れたのですが、2時間経過しても

タイヤの空気は完全に抜けていない事を確認致しました。

このように、308に限らず国産車もスペアタイヤがない車両も過去見ているのですが、もしもスペアがない

クルマでパンクしてしまった際には先に記述した通り、まずは安全なところに車両を停めて車載されて

いるコンプレッサーを使用してタイヤに空気を入れて下さい。コンプレッサーにはタイヤの空気圧が

目で見てわかるメーターもついているので、3キロくらいになったら電源を止めて速やかに最寄のプジョー

ディーラーや自動車量販店にお立ち寄りいただき、パンクの修理をしていていただければと思います。


プジョー湘南藤沢
渡辺　秀司