【毎年見直しされる自動車保険に関して、1月から料率クラスがアップする車種があります。】プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。
タイトルに【重要】と入れておりますが、毎年見直しされる自動車保険の料率クラス。2020年1月からは
「車両クラス」及び「対物クラス」に関して料率の変更が各保険会社で行われます。この料率については
前年に事故を起こして保険を使用した車種ごとに料率が変更になり、保険を使用すれば当然ながらアップし、
自動車保険の使用が少なければ料率ダウンになります。料率がアップすれば保険料が上がり、ダウンすれば
保険料がダウンしますが、今回は保険料水準が3%アップ致します。そこでご提案です。
【自動車保険を1年ごとに更新をしている方は、長期分割で加入する事をお勧め致します!】
例えば12月末までに3年間の長期分割保険に加入をすれば、来年からの料率アップする分の保険料は抑えら
れるのですが、1年更新では料率アップの対象では間違えなく保険料が上がってしまいます。
一例では、車両・対物ともにアップする車種は【5008/ディーゼルモデル】は車両クラスが13から14へ、
対物では9から10へアップ致します。また、【308ハッチバック/ディーゼルモデル】も車両が9から11へアップ。
対物は7から9へアップしてしまいます。また、車両クラスはアップするものの、対物ではダウンする車種も
あり、【3008/ディーゼルモデル】は車両が11から13にアップしますが、対物は7から6へダウン致します。
他、現行モデルのガソリン車【5008】では車両クラスが15から14へダウンするものの、対物は7から7の
ままなので、実質保険料はアップすると思います。
このブログをご覧下さった方は、一度ご自身の自動車保険の内容を確認されてはいかがでしょうか?
また、当社ではプジョー保険の窓口である【三井住友海上火災】及び【損保ジャパン】の代理店なので、
お客様がご加入の自動車保険でご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。
プジョー湘南藤沢
渡辺 秀司