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【中央分離帯にあるキャッツアイ（正式名称：チャッターバー）にはご注意下さい。】


プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。

本日308GTをご利用のI様からご連絡をいただき、タイヤがバーストしてしまったとの事。308GTはスペア

タイヤを装備していないので、保険会社のレッカーサービスをお呼びになり当店舗に搬入されました。

タイヤの山は車検にも合格出来るくらいに溝が残っており、なぜバーストしたか？をお尋ねすると、

一般道を走行中、左側を走っていた原付バイクが急に道路の真ん中に寄ってきたので、危険を回避する

為にハンドルを右に切ったところチャッターバーに乗り上げ、バーストしたようです。

以前、206RCのモデルで数台チャッターバーに乗り上げてバーストしてしまった車両を見ておりましたが、

ここ最近では少なくなったものの、やはりタイヤには負荷が掛かってしまうようです。

今回は法定速度の40キロで走っていたので、バースト後は比較的容易にハンドル操作が出来たようです。

タイヤは数か所破裂しているのがお分かりいただけると思います。皆さまも大切な愛車とドライブに

お出掛けになる際には十分にキャッツアイ（チャッターバー）にはお気をつけ下さいね。

今回この内容をブログに記載してとおっしゃっていただきましたI様、ありがとうございました。


プジョー湘南藤沢
渡辺　秀司