プジョー湘南藤沢のブログをご覧の皆様こんにちは、ブログ担当の渡辺でございます。
先日、NEW208に搭載されております【アクティブ・シティ・ブレーキ】を敷地内で検証してみました。
【アクティヴ・シティ・ブレーキ】とは・・・
時速約5~30kmで走行中に、フロントウィンドウ上部に内蔵されたレーザーセンサー(赤外線)が前方の車両や障害物
*1 を検知、ドライバーが回避操作を行わない場合に自動的にブレーキを作動させる機能です。街中での移動や
渋滞中の低速走行時に起こりやすい追突事故などの危険を回避、あるいは衝突の衝撃を軽減し、安心で快適な
ドライブをサポートします。*1 低速走行時の追突の危険回避または被害軽減を目的としたシステムであり、
追突などを自動回避するものではありません。制御には限界があり、道路状況や天候などによっては作動しない
場合がありますのでシステムを過信することなく、お客様ご自身で常に安全運転を心がけてください。
本システムは車両から約10m前方迄の交通状況を検知しますが、二輪車、歩行者や小型の障害物などは検知しません。
停止状態から障害物への誤発進防止の機能はありません。自動ブレーキにより一旦停止しますが、その後車両は
再度クリーピングにて前進を始めますので、必ず停止後はフットブレーキを踏んで下さい。
恐らく、ipadなどでは動画をご覧いただけない場合があると思います。
このブレーキシステムの作動速度域は5~30kmとなっており、小さな障害物や自転車・人などには
検知しないようです。また、あくまでも『追突の危険回避』『衝突の衝撃軽減』を目的としておりますので、
当システムを過信することなく、お客様ご自身で安全運転に努めて下さいね。
プジョー湘南藤沢
渡辺 秀司